カメラ・写真

【作例レビュー】FUJIFILM X100Fは子供を撮るサブカメラに最高のコンデジ!一緒に買ったアクセサリー6つ

富士フイルムのコンデジFUJIFILM X100F」をゲットしました。やったね!

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「今更コンデジかよ」

なんて思う方もいると思いますが、それめちゃくちゃ正論です。今はFUJIFILM X-T1とFUJIFILM X-T10の二台体制なのでぶっちゃけレンズ買ったほうが撮れる画の幅は広がりそうですもんね。

FUJIFILM X100Fを買った理由を話すとなれば「昔々あるところに…」くらいさかのぼります。川上からなんか流れてくるプロローグ。

FUJIFILMのカメラを使い始めてどのくらいになるでしょうか。記憶をさかのぼってみたら最初に買ったのは「FUJIFILM X-T10」、まだ幼い頃の長男を毎日のように撮りまくっていました。

単焦点レンズとともに写真の楽しさに夢中になっていた時期です。

それから約2年ちょいほど経ちますが、今だにカメラはFUJIFILMを使っています。

その間に第二子も生まれ、子供たちの写真はみるみるうちに増えて…いってるハズなんですがおかしいなコレ。

二人目の写真が明らかに少ないおいちょっと待て。

確かに二人目の方が一人目の時よりも写真は撮らなくなると聞いたことはありますが、ここまで差が出るとは思いませんでした。

原因としてあげられるのはこんな感じ。

なぜあなたは子供の写真を撮らなくなったのだ
  • 子供が1人の時はお父さん・お母さんのどちらかが手が空いていたが、2人になることでどっちも手が空かなくなった。→そんな状態でカメラ引っ張り出してくるヒマなどない
  • お兄ちゃんの移動速度が速くなった。→ほっとくと何するかわからんのでカメラでのぞいてるヒマなどない
  • 子供と遊びながらだとiPhoneの方がすぐ撮れて楽チン→片手で使えないカメラを出してくるヒマなどない
  • イベント(お食い初めとかハーフバースデーとか)が2回目ともなるとテキトーになる→1人目の時ほど全力を注げなくなった

などなど言い訳を並べたらドミノ甲子園みたいになるのです許して次男。

ここ最近では子供どころか普通にカメラに触ることも少なくなってました。あかん!これはあかん!

ということで前置きが長くなりましたが子供を撮るためにFUJIFILM X100Fを買ったよってことです。

とりあえずレビュー行きましょう。

FUJIFILM X100Fレビュー

FUJIFILM X100F 正面

数日サクッと使ってみてのファーストインプレッションですが、カメラのスペックによるものだけではなくあらゆる面で「この一台で完結する」完成度を持っているプロダクトです。数日使っただけだけど。

FUJIFILM X-T1、FUJIFILM X-T10と比較しながらも自分の撮影スタイルに合わせてご紹介していきます。

FUJIFILM X100Fのいいところ(メリット)

1.「デザイン」と「コンパクト」の絶妙なバランス

FUJIFILM X100F デザイン

いやもうこの完成されているデザインが何よりも先にきますよね。所有欲を満たしてくれるクラシックカメラの男心くすぐるビジュアル。とはいえサブでありながらメインも張ってくれるスペック。

もう少し軽く、もう少し小さければよかったのに

そう思った人は多いかもしれません。僕自身もこのカメラは決して小さくないし、軽くもないと感じてます。手の小さい人や女性には片手での操作は決して簡単ではありません。

でもギリギリだったはずです。ビジュアルでも機能性でもコンパクトさも全てがちょうどいいバランスで成り立たせるにはコレがギリギリ。レンズとのバランス。操作性を落とさずにできるだけコンパクトに。

X70やXF10などの小さいカメラがあってもなおこのカメラに惹かれる人が多いのは、このプロダクトの持てるこのバランスこそだと思います。初代から受け継がれてきたこの完成されたデザイン。

多くの人が心奪われて手にしたことだと思います。

2.体感してわかるオートフォーカスの速さ

FUJIFILM X100Fはコンパクト

触って見て、シャッターを切って一番びっくりしたのがコレ。オートフォーカスの速さ。

スペック上ではFUJIFILM X-T1やFUJIFILM X-T10とさほど違いがないように思えますし、レンズ交換式のカメラの場合はレンズの性能に依存する部分でもあります。

でも間違いなく早いんです。自分なりの解釈によるところでは、FUJIFILM X100Fのボディのサイズ感にあるかと。

「オートフォーカスが速い」という表現が間違っているのかもしれません。正確には「撮り始めてから撮り終わるまでが速い」ですね。

写真を撮り始めるとまずはカメラを目の位置まで持って行きますよね、そこからシャッター半押しないし親指AFでピント合わせに入ります。目で捉えるまでからピントがあってシャッターを切るまでが体感的にX100Fはワンアクション速いんです。FUJIFILM X-T1にレンズだとサイズ的にどうしてもそこがモタつく。片手では操作をミスりそうで両手でのアクションになりますし。

「筋トレしろや!」と言われたらそれまでですが、動き回る子供達を撮るのに両手が空いていることは稀なんですよね。ボディの軽さと片手での操作感、撮り始めから撮り終わるまでのステップがX100Fは実に軽快。

スペック上ではわからない、実際に手にしてから撮影し終わるまでに感じる操作感。ああ、カメラで写真を撮るってこうでなくちゃ。

3.全ての操作系に右手でアクセス可能

FUJIFILM X100Fは右手で操作可能

X100Fは操作系全てが右手でアクセス可能

右手だけで撮影を完結することに特化しているレイアウト。コレが使っていくうちにまあ馴染む馴染む。リビングにいながらふとした子供の表情を撮るのに両手は要らない。

写真の確認からモードの変更、ファインダーの切り替えに至るまでが右手一つで完結するポジショニング。左手はフォーカスモードの変更とレンズ周りの絞りとピントリング程度、まさに「左手は添えるだけ」。特に子供の写真を撮るお父さん・お母さんにとってはこのスタイルに大きなアドバンテージがあると言えます。

他の機種では僕が右利きなのもありますが、つい左にある操作系を右手でコントロールすることもしばしばありました。が、X100Fでは右手と左手の役割がセパレートされていてわかりやすく直感的。撮ることに集中できるレイアウトになっています。

4.USB充電は圧倒的に便利

FUJIFILM X100FはUSB充電可能

今までの機種が負けず劣らず素晴らしい性能を持っているのがFUJIFILMの強みでもあり、型落ちの機種がいまだに現行機種よりもトータル的に評価されています。

とはいえこの差は圧倒的。そうUSB充電です。

FUJIFILM X100Fはこの機能が備わっているので、従来の充電器に電池をセットして充電するスタイルではありません。僕が持っている機種ではできなかったので、仕方なくサードパーティーの充電器で補填していました。

コレである程度はトラブル回避になるんですが、いかんせん荷物が増えるのもスマートではないしアクションが増えるのもいただけない。

X100Fを使ってみてこの恩恵はバカでかいことにビビりました。今は誰もがモバイルバッテリーを持ってるのでいつでもどこでも充電できる安心感は大きい。コレだけでも写真を撮りにいくモチベーションをブチ上げてくれます。

ただ残念なことにこのX100Fは電源オフ時にしか給電ができません。電池の規格の問題だということですが、撮影した写真を見ながら充電もできるスタイルならよかったんですがね。

モードを変えると充電中もいじれるみたいです!シュンスケさんあざーす!

それを加味したとしてもあまりある恩恵に型落ちユーザーは歓喜する仕様です。(どこのメーカーも今はだいたいできますがw)

5.デジタルテレコン最高っしょ

FUJIFILM X100Fデジタルテレコンが便利

FUJIFILM X100Fにはデジタルテレコンという機能が搭載されてて最高っしょ。フルサイズ換算で35、50、70ミリの画角に一瞬にして変換してくれる。

細かいことはわからないけど、要はレンズ交換なしで望遠域もカバーできるようになるって感じの機能。これによって単焦点の弱点を少し克服できる。

特にピントリングを軽くひねるだけでグググッと寄る感覚がすごく気持ちいい。子供を撮影するときにレンズ変更の手間がかからないのもいいし、何より後でトリミングする必要がないのだ。撮っているその場で完結する。最高じゃないか。

この手軽さ、この撮影までのスムーズさはコンデジの優位性だと感じます。

6.NDフィルター内蔵最高っしょ

ワンタッチで光量を落としてくれるNDフィルター内蔵なの最高っしょ。明るい屋外でも絞ることなく撮れる限界光量を一押ししてくれるこの機能があれば、F2の明るいレンズの可能性をさらに広げてくれる。

1/32000の電子シャッターと併用すればピーカンだって怖くない。

僕はフロントのファインダースイッチのボタンにファンクションキーとして登録してます。っていうかここボタンになってたのね凄い嬉しい。

撮る直前で人差し指で届くところにこの機能があるのはめちゃくちゃ使いやすいです。

FUJIFILM X100Fのイマイチなとこ(デメリット)

1.ISOダイアルは正直使わない

ISOダイアルが持ち上げ式で使いにくい

ISOダイアルがシャッタースピードダイアルと一緒になったんですけど、コレビジュアル以外にメリットが正直感じられないんですよね…。

ISOって僕はあんま変えることないんですけど、いざという時の光量確保のための切り札くらいに思ってます。それがシャッターダイアルを持ち上げながらのアプローチはぶっちゃけめんどくさい。

フロントダイアルのファンクションキーに割り当ててるのでコレ自体はデメリットってほどではないんですが、飾りで終わってるのは残念。個人的にはここはドライブモードだとよかったな。

フロントダイアルに割り当てる方法はこちらをどうぞ。

コレで操作性を損なわずに使うことができます。

2.シャッタースピードダイアルが思ったよりも重たい

シャッタースピードダイアルが固くて使いにくい

ISOダイアルと併用になったせいもあるのか、誤作動を防止するためなのかシャッタースピードダイアルはお世辞にも軽いとはいえません。

これだけはどうしても両手を使ってでのアクセスになります。

できるだけ右手だけで完結させたいので、もう少し軽くしてもらえると子供を撮りやすかったなとおもいます。

この仕様なので僕はフロントのISOダイアルと露出ダイアル、手前のシャッタースピード調節ダイアルを微調整をしながら片手の撮影をしています。シャッタースピードは一番最後の手段としてスピード重視のファンクションレイアウトを意識しました。

3.なんでチルト液晶つけてくれんかったんやー

チルト液晶がつけて欲しかった

なきゃないでもいいけど、あったらなんかしら助かるチルト液晶。これが非搭載なのはやっぱり不満ポイントですね。

かなり低めの角度からの撮影やハイアングルに対するアプローチがもう少し広がると思うんですが、あくまでスナップメインで撮るカメラという位置付けなんでしょうかね?無くても撮れなくは無いですが、子供を撮るなら欲しかったですね…。

ここで少し作例とおすすめX100Fユーザーを

少し長くなってきたのでここで少し小休止です。言いたいこと言ってきましたが、まだまだファーストインプレッション。使っていくうちにきっとまた気持ちも変わってくるでしょう。

少ないですが、ここ数日で撮ったX100Fの作例をご紹介します。

被写体はもちろん「家族・子供・日常」です。そのためにこのカメラを手に入れたんですから。

寝てる子どもたち 近い 手 起きた テレビ見とる 手を伸ばす なくな (笑) 初登園 マフラー E・T 見つけた のぼる ないちゃった アンパンマン ぴかりん にこー セクシー 見えてない 奥さん 兄弟 おめでと 帽子取られる 家族写真1 家族写真2 フーができない 生クリーム バースデー うま

全然少なくなかった。これでも厳選したんですがね。

いやーやっぱり片手で撮れる・寄れるってのは最高ですね。とりあえず写真を撮るハードルはめちゃくちゃ下がりました。

加えてこの描写なのでFUJIFILM X-T1・FUJIFILM X-T10あたりの出番はなかなか回ってきそうに無いです。

合わせてぜひとも見てもらいたいX100Fユーザーの写真がこちら。この記事を見て買うのを決めたと言っても過言ではありません。

これ見てみて

さてここからはFUJIFILM X100Fの購入とともに合わせて手に入れた、おすすめのカメラアクセサリーについても触れておきたいと思います。

X100Fと合わせて買ったカメラアクセサリー6つ

FUJIFILM X100Fと買ったアクセサリー① FUJIFILM X100と買ったアクセサリー②

FUJIFILM X100Fとともに揃えておきたいアクセサリー。今回は6つご紹介します。まあなきゃないでいいんですが、あるとさらに便利ですよね。

一つずつ見ていきましょう。

①ソフトレリーズシャッターボタン

FUJIFILM X100Fのシャッターボタンは後付けでつけられるようになっています。このままだとお世辞にもシャッターを押しやすいとはいえません。

ここにこのレリーズボタンをつけるといい感じになります。取れやすいので有名ですが、僕は取るつもりもないのでアロンアルファをつけて取れなくしました。

②ホットシューカバー

ストロボなんかをつけるとこのフタ。あってもなくてもいいけど、これ標準でつけといてくれないですかね。

③FUJIFILM純正フード

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レンズの保護とかオシャレでつけるもんなのかな。とりあえずかっちょいいのでつけてみました。

④背面液晶保護フィルム

人生で初めてカメラの背面液晶にフィルムはりました。

⑤レンズプロテクトフィルター

レンズの保護のために。でもこれ向きを間違えると「フォーカスエラー」って出るので気をつけましょう。シュンスケさんあざした!

⑥ピークデザインストラップ「リーシュ」

「FUJIFILM X100Fの小さなボディにあう細めのストラップが欲しいな」ってなって探したらいいのありました。

今のピークデザインのシステムも活かせるし、ワンタッチでスライドできるので気に入っております。

>>>続きを読む

やっぱりカメラ買うと周辺アクセサリーとか欲しくなりますよね。

基本的には自宅のリビングに置いて子供達を撮ったり、ブログのブツ撮りに使ったり、ストリートスナップにこれだけで望んだりと、コンデジにしかできない使い方を楽しもうと思います。

まとめ:子供を撮るカメラ、サブカメラに最強なコンデジFUJIFILM X100F

シゲ
シゲ
型落ちフォトグラファーですが、つい手を出してしまうX100F。プロダクトとして完成されたデザイン、機動力、描写、操作性、その全てが僕が心惹かれた理由です。

デジタルテレコンやNDフィルターなど盛りだくさんの機能をうまく使いこなせれば、これ一台で家族の写真をまか萎えるような気がしますね。

持ち出す頻度が上がることでベストショットも増えるでしょうし、だんだんと手に馴染んでくると思います。

これからいい季節になるので、散歩がてらFUJIFILM X100Fを持ち出してみます。

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