Maschine

MK3やMikroやJAM、どれがいいの?Maschineハードウェアの種類と選び方のポイント

Maschineのハードウェアにはいくつもの種類があります。パフォーマンス重視のコンパクトなもの、オーディオインターフェイスを搭載したオールインワンのもの。他のハードウェアと併用してコントロールを柔軟にするものと様々です。

それぞれ特徴があり、価格や操作性・付属音源などに違いがあります。使う用途に合わせてぴったりのMaschineハードウェアを選ぶ必要があります。

  • Maschineを使って曲作りをしたいけどどれがいいかわからない…
  • ついてくる音源やソフトに違いはあるの?
  • ライブで使うのか、自宅のみで使うのか、環境によって何を選んだらいいの?

「Maschineってどれ買ったらいいの?」と質問されたので、そんな人にわかりやすく選ぶポイントをまとめました。Maschineに興味はあるけどよくわからない…って人は参考にしてみてくださいね。

ちなみにどのMaschineにもMaschineソフトウェア自体はフルボリュームで付属してくるのでご安心を。付属の音源は違いあり。

Maschine MK3

Maschineシリーズの中でどのハードが一番おすすめかと聞かれたら間違いなくこのMaschine MK3を勧めます。ドラえもんでいうところのドラえもんですね。ドラえもんでいうところのドラえもんて。

  • オーディオインターフェイス内蔵
  • 大型高解像度ディスプレイ搭載
  • 感度最高品質の大型パッド
  • ユニークなSmart Strip搭載

とこれひとつでサンプリングからトラックメイク、パフォーマンスからミックスまでがワンストップで可能です。

サイズも大きく、Maschineシリーズの中でも最高感度のパッドによりパフォーマンスのしやすさはナンバーワン。操作性も高解像度ディスプレイによりほぼすべてのコントロールが可能になりました。

定価 72,800円
付属音源 Full Factory Library (8 GB)
サイズ・重さ W 320 mm D 301 mm H 41 mm 2.2 kg

パッドの感度が良好なのでフィンガードラムによるリアルタイム打ち込みが可能なロックやアコースティックなどのジャンルから、柔軟性のある8つのノブなどの操作部からサウンドを変化させていくテクノやハウスなどの四つ打ち系も可能。

オーディオインターフェイスもあるのでヒップホップなどのサンプリングミュージックにも対応できる、音楽ジャンルを選ばないトラックメイクツールと言えます。

予算が許すなら一番のおすすめはこのMaschine MK3ですね。これ使う人なら「徹底攻略ガイドブック」も一緒に読みながら学ぶのがオススメ。レビューも合わせてどうぞ。

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Maschine STUDIO

Maschineシリーズのフラッグシップ機の位置づけのMaschine STUDIO。MK3と同じ高解像度ディスプレイ搭載、名前の通りモバイル性を捨ててスタジオに据え置きで使うタイプのMaschineです。ドラえもんでいうところのジャイアンですね。

オーディオインターフェイスは内蔵されていないのでサンプリングするなら別で用意が必要ですが、トラックメイクには充分な操作性を誇ります。パッドはMK2と同じタイプなので、MK3と比べると劣りますね。

唯一購入したことのないMaschineですが、全てにおいてブラッシュアップされたMK3がある今となってはこの機種を選ぶ理由はないかも?「見た目が空母みたいでたまらなく好き!」って人はいいかもです。

定価 89,800円
付属音源 Full Factory Library (8 GB)
サイズ・重さ W 432 mm D 350 mm H 58.5 mm  3.2 kg

Maschine JAM

Maschineシリーズでは異色のサブコントローラー。64のパッドと、8つのSmart StripでMaschine単体ではできないユニークな演奏が可能に。ドラえもんでいうところの出木杉くんですね。

JAM単体で使うことも可能ですが、他のMaschineハードウェアと組み合わせて使うことで操作性を格段にアップすることができます。

定価 34,800円
付属音源 Full Factory Library (8 GB)
サイズ・重さ W 320 mm D 295 mm H 30 mm 2.7 kg

操作部の多さと64パッドの恩恵もあり、これ一台でできることが多い機材。リアルタイムによるフィンガードラムには向きませんが、強力なステップ入力スマートストリップによるエフェクトのコントロールのしやすさから、テクノ、ハウス、ダブステップ、ドラムンベースなど打ち込み系のジャンルには強いハードウェアです。

アイデアビューでのクリップの抜き差しやシーンの管理を視覚的に分かりやすくしてくれるので、Maschineオンリーでトラックメイクするなら曲構成の強い味方になってくれます。シーンの切り替えを利用して、DJ的なパフォーマンスもできそう。個人的にはMK3と合わせて使うのがベストだと思ってます。

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Maschine Mikro MK3

Maschine MK3の下半分を切り取ったデザインの最もコンパクトなMaschineハードウェア。無駄なものは省き、作業スペースの確保やモバイル性に特化したモデル。とは言ってもこの価格帯でこのスペックなら必要十分だと思います。ドラえもんでいうところの誰なんでしょうか。

リーズナブルな価格なので初めてのMaschineシリーズにおすすめ。初期投資はできるだけ抑えておきたいですもんね。

定価 31,800円
付属音源 Factory Selection (1.6 GB)
サイズ・重さ W 320 mm D 177 mm H 45 mm 1.12 kg

パッドの感度はMK3には敵わないものの、大きいパッドとコンパクトさから省スペースでの打ち込みには適しています。ヒップホップやR&Bなどのジャンルの人が利用しているイメージですね。他のDAWのコントローラーとして使っているユーザーも多い気がします。

付属する音源が少ないところや、パッドの感度がイマイチなところ、ディスプレイが小さいのが欠点。サブコントローラーとしてやデスクのスペースの確保が難しいならおすすめのコンパクトなMaschineです。

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迷うならMaschine MK3買っておけば間違いない

シゲ
シゲ
操作性・視認性・感度・連携性、どれを取ってもナンバーワンなのはMaschine MK3なのでこれ買っておけば間違い無いです。逆にこれ使って他のやつ使おうと思ったら「は?これパソコンでやらなきゃなんないの?」ってなるので辛い。

と言っても安くは無いので、値段が気になる人はMaschine Mikro MK3買いましょう。なんだかんだ言って現行機種が一番使いやすいし機能豊富でいいですね。ドラえもんで例えた割にのび太が出てこなかったのが悔やまれます。

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