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Maschine Lesson #3 ナッジを使ってビートをレイドバックさせよう

MaschineのTruTorialsにトライすることでMaschineテクニックを学ぶMaschine Lesson。

第3回目の今回はMaschine Trutorials 「DETROIT DONUTS」に挑戦して理解を深めていきましょう。

サウンドをナッジして、グルーブをレイドバックさせたトラックを作ってみよう。

ステップモードで作ったビートのノートを選択して、全体的にモタつかせレイドバック(ゆったりした)させたグルーヴを作るテクニック

ローファイなチルっぽいヒップホップなどでよく聞く、独特のビートになるのが特徴ですね。

全体的にナッジをかけてもいいし、スネアやハットだけにかけてもありだと思います。

テンポの速いジャンルよりもゆったりとしたスローテンポの楽曲に使うと良さそうですね。きっちりとしたビートよりも揺れてる感じを出したいときに効果的なテクニックです。

DETROIT DONUTS

動画ではMaschine STUDIOを使ってやっています。Maschine STUDIOには独立したナッジのボタンがあるのでハードから簡単に操作可能です。こういう編集の手軽さはSTUDIO良いよなあ。

ちょっとだけずらすことでグルーヴ感がかなり変わってくるので、ちょっとだけ意識的に遅らせるとか他の音とのズレを意図的に作るのも面白そう。

ステップとしては、

  1. ズラしたいサウンドを選択
  2. 絶妙な位置にナッジをかけてビートにレイドバックをかける

って感じです。ナッジがポイントになりますね。その辺りはもはやセンスかも。いろんな位置にズラしてみて、聴きながら気持ちいとこを探すって感じでやると分かりやすいですね。

①ズラしたいサウンドを選択

まずはズラしたい音を選びます。全体をそのままズラすとグルーヴ感はそのままなので、スネアやハイハットなど単音で選択しズラしていきましょう

その後に全体をズラすのもアリかと思います。

▼サウンドを部分的に選択する方法は、ソフトウェア側だと任意のサウンドを範囲で選択。

▼ハード側(Maschine Mikro MK2)は【Shift】+【Select】で任意のサウンドを押します。

他のMaschineでは【Select】で選べば大丈夫です。(多分)

ナッジをかけてビートにレイドバックをかける

選択できたらビートにレイドバックをかけていきましょう。

ハード側では【Shift】+【パッド7or8】で左右にナッジがかけられます。ですが、このままだとグリッドに沿うことになるので単純に隣のグリッドにずれるだけです。それでは絶妙な位置にノートをずらせません。

そこでソフトウェアの方に移ります。

▼普通にドラッグするだけではグリッドに沿うので1/16の単位でしか動きませんが、【command】を押しながらドラッグすると、グリッドにスナップすることなく自由に動かすことができます!

この機能によって絶妙なタイミングでスネアを鳴らしたり、ハイハットをもたつかせたりすることができます。

Maschineのキーボードショートカット【数字の0】を押すことでグリッドのオンオフも切り替えることができるので試してみてください。

MaschineソフトウェアのキーボードショートカットキーまとめMaschineずっと使ってますが、何気にキーボードショートカットキーが結構あったのでまとめておきます。割とハードからかなりいろんな操作...

実際にやってみた

サクッとできるテクニックなので面白いですね。Maschine Mikro MK2なのでサウンドを選択するのがちょっと手間ですが、ソフトウェア側で微調整するでもありかもしれませんね。

地味な効果ですが、ノリを一瞬で変えられるので単調になりがちなビートが新鮮に聞こえますね!

ナッジを加えてビートにグルーヴ感をプラスしよう

シゲ
シゲ
スネアを2発重ねてあるものを1つだけレイドバックかけたり、ハイハットの頭を少しだけナッジさせたりするだけでも印象が変わるので不思議ですね。

ハードウェアによってやり方は違いますが、ソフトウェアと並行してみていけばそんなに難しいテクニックではないのでトライしてみましょう!

Maschineのまとめ記事を作りました!

Maschineについてのまとめ記事を作りました!今からMaschineを始める人も、Maschineを使ってるけどよくわからない…という人のための情報をまとめた記事です。

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