秋の空気感をFUJIFILM X100Fとクラシッククロームベースの設定で撮る作例

秋の空気感をFUJIFILM X100Fとクラシッククロームベースの設定で撮る作例

2018年10月12日

暑かった夏も終わりました。外に出かけやすくなり、秋らしい色に景色も変わってきました。

ついにこの季節が来ましたね!そう、クラシッククロームの季節です。FUJIFILMのカメラならついにこの色味の真価が発揮される季節であり、写真を撮りたくなる季節でもあります。

FUJIFILM X100Fを手に入れてからというもの、他のカメラの出番はなくなりましたね。

手軽に持ち出せる上に、これからの季節になれば上着のポケットに入るサイズ感。これからがFUJIFILM X100Fの季節です。

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今回はベースにクラシッククロームをつかい、秋らしい色味が出るのを意識した設定で撮影しました。

日が暮れゆくマジックアワーにクラシッククロームはとても似合います。

作例写真多めでご紹介します。

秋+マジックアワー+クラシッククローム

近所の公園へ夕方16時あたりの時間に向かいました。

落ち葉も増え始めていて、いかにも秋らしい色に公園も染まっていました。

下の子も最近外でもテクテク歩いてくれるので、公園は最高の遊び場です。

夏には緑が鮮やかっだったのがだんだん色を落としていって、少し寂しい感じがまたクラシッククロームとよく合います。

枯れ葉の色ってなんとも言えない色ですよね。

片手で操作がしやすいFUJIFILM X100Fならアンダーからのアングルも撮りやすい。ノーファインダーでも23mm(換算35mm)の画角ならイメージ通りに撮れる。

広い公園なのでどうしても被写体との距離ができた時に「FUJIFILM X100Fだと遠景弱いかなー」なんて思ったんですが、そんな時はデジタルテレコン。

少し距離のある被写体も瞬間的にフレームを変えてキャプチャーできます。

▼35mm

▼70mm

70mmって画角的に使いドコロよくわからんのですが、たまたまいい画角で収まりました。こんな使い方ができるのがFUJIFILM X100Fの魅力ですね。

時間帯が絶妙で、陰影がしっとり出てくれていていい感じ。

クラシッククロームって抜群の色表現だと思うんです。彩度が落ちきってないこの具合がたまらない。

秋はやっぱりクラシッククロームですよ、みなさん。

まとめ︰クラシッククロームといえば秋だ!

とまあ、息子たちとの休日のひと時を撮り収めただけなんですが、やっぱりこのクラシッククロームは最高。この色に惚れてFUJIFILM使ってるようなもんなので、エテルナとかカラークロームとか出たけどこれで撮り続けます。

片手で撮りきれる機動力と描写。

旅行にも持って行きやすいサイズ感なので、今度の旅行はコイツ一台で行っちゃうつもりです!と言いつつもまだ機能を完全に使いこなせてないので、その辺りも含めて少しずつ記事にできたらと思います。

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